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みんなのボーナスの使い方は?投資をはじめるのもおすすめ

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みんなのボーナスの使い方は?投資をはじめるのもおすすめ

ボーナスは、まとまったお金が手元にやってくるため、何に使おうかと考える人も多いのではないでしょうか。この記事では、ボーナスの使い道やボーナスを投資するメリットなどをご紹介します。

ボーナスの使い方はさまざま

消費者庁の「平成29年12月物価モニター調査結果(速報)」(※1)によると、冬のボーナスの使い道は、貯蓄が43.7%と最も多く、次にローンの支払いが22.3%、教育関連費が18.8%と続いています。同年6月の調査でも貯蓄は44.4%と、ボーナスは貯蓄するという人が多いようです。

ボーナス(賞与)の使い道

一方で、大きな金額が入ってくるため、ボーナスで高額な買い物をするという人も多いのではないでしょうか。前述の調査でも、14.8%の人が、家電製品・パソコン・通信機器などに使うと回答しています。また、大切な人へのプレゼント、自分へのご褒美など、記念になるようなことに支出する人も多いことでしょう。
しかし、中にはつい気が大きくなって、無計画に使ってしまい後悔したことがある人もいるのではないでしょうか。浪費をしないためには、ボーナスをあらかじめ目的別に分けておくことをおすすめします。すぐに使う分と将来に備える貯蓄分、投資に回す分などに分けておくと、いつの間にかボーナスがなくなってしまったというリスクを減らすことができるでしょう。

(※1)出典:https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_research/price_measures/pdf/price_measures_171220_0002.pdf

ボーナスを投資に使う人もいる

前述した「平成29年 12月物価モニター調査結果(速報)」では、ボーナスを金融商品へ使うという人が6.1%います。
大きな金額が手元に入ってくるボーナスは、投資を始める良いきっかけになります。ただし、投資リスクを確認せずに、ハイリスクハイリターンな商品を選んでしまうと、せっかくのボーナスを目減りさせてしまう可能性があります。
投資を始めるなら、投資の目的を「積極的に増やすため」と「将来に備えるため」に分けて考えることをおすすめします。

日本ファイナンシャルアカデミーが2018年に行った「夏のボーナスに関する実態調査(※2)」では、普段から投資をしている人と投資をしていない人の、どちらも30%以上がボーナスを「預貯金に回す」と答えています。しかし、普段から投資をしている人は、「預貯金に回す」という回答を上回る35%が、ボーナスを「投資に回す」と答えています。普段から投資をしている人の多くは、ボーナスを投資に回すことが効果的であることを知っていると言えるでしょう。

(※2)出典:https://www.f-academy.jp/contents/newsrelease/587

ON COMPASSのボーナス積立

ON COMPASSには、あらかじめボーナス時などに積立額を計画的に増額させる「増額積立」があります。これは、年に2回まで、指定の月だけ通常時より積立額を増額したいときに便利です。
設定する月は年2回まで自由に選べます。例えば、6月と12月がボーナス月の場合、その月のみ通常時の積立額より多い額をあらかじめ設定できます。設定や変更などに手数料はかかりません。
このほか、不定期に追加投資を行う、「スポット追加投資」があります。ボーナスの額や時期が決まっていない場合や、思わぬ臨時収入があった場合には、こちらを利用してその都度追加投資をすることができます。

増額積立の設定方法

増額積立は、マイページから設定できます。設定の方法は以下の通りです。

①マイページを開きます。

増額積立の設定方法1

②右下にある「変更・解約」をタップします。

増額積立の設定方法2

③「契約内容の変更・追加・一部解約」を選択します。

増額積立の設定方法3

④増額積立の金額と月を設定します。

増額積立の設定方法4

設定を行えば、あとは設定した月に設定した金額が自動で積み立てられます。「ボーナスが増えたので金額変更したい」「ボーナス月が変わったので変更したい」などの場合には、マイページからいつでも設定を変更できます。

まとめ

預貯金や自分へのご褒美など、ボーナスの使い道はさまざまです。ボーナスなどのある程度まとまった金額を投資することで、より効率よく利益を生み出せる可能性があります。まだ投資をしたことがないという方は、ボーナスをきっかけに投資を始めてみてはいかがでしょうか。既に投資を始めている方は、ボーナスのタイミングで追加投資をした場合の資産運用計画をシミュレーションしてみましょう。

●実績データは過去の事実を示すものであり将来の運用成果を保証するものではありません。また、シミュレーション結果は過去の実績データに基づき統計的手法を用いて計算したものであり、将来の運用成果を約束するものではありません。

●ON COMPASS 留意事項 <リスク> ・投資一任契約に基づき買付対象となる投資信託は、主に値動きのある有価証券等を投資対象としています。 ・投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券等の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の 変動を含む)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。 ・投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。 <手数料・費用等> ・投資一任契約に基づき買付けされた投資信託については、申込手数料、解約手数料、信託財産留保額はかかりません。 当該投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して年率0.825%(税込0.9075%)を乗じた額の信託報酬(運用資産の純資産総額に対し年率0.60%(税込0.66%)の調整後投資一任報酬を含みます。)がかかります。また、当該投資信託が投資対象とする投資信託証券の純資産総額に対して年率0.10%(概算)程度を乗じた額の運用管理費用及びその他費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。・ON COMPASSの実質コストの合計は、運用資産残高に対して年率1.0075%程度(税抜0.925%程度)を想定しています。・投資一任口座の口座開設・維持費はかかりません。 <その他重要事項> ・お客様が投資一任口座を開設する口座管理金融機関は、投資一任契約締結の媒介業務をマネックス・アセットマネジメントから委託され、投資一任契約締結に係る勧誘や内容説明等を行います。 ・口座管理金融機関は媒介業務に係る報酬をお客様から頂くことはありません。 ・お取引の際は、契約締結前交付書面や交付目論見書等を必ずご確認ください。 (会社の概要) マネックス・アセットマネジメント株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商) 第2882号 加入協会 一般社団法人 日本投資顧問業協会 一般社団法人 投資信託協会

●ON COMPASS 留意事項 <リスク> ・投資一任契約に基づき買付対象となる投資信託は、主に値動きのある有価証券等を投資対象としています。 ・投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券等の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の 変動を含む)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。 ・投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。 <手数料・費用等> ・投資一任契約に基づき買付けされた投資信託については、申込手数料、解約手数料、信託財産留保額はかかりません。 当該投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して年率0.825%(税込0.9075%)を乗じた額の信託報酬(運用資産の純資産総額に対し年率0.60%(税込0.66%)の調整後投資一任報酬を含みます。)がかかります。また、当該投資信託が投資対象とする投資信託証券の純資産総額に対して年率0.10%(概算)程度を乗じた額の運用管理費用及びその他費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。・ON COMPASSの実質コストの合計は、運用資産残高に対して年率1.0075%程度(税抜0.925%程度)を想定しています。・投資一任口座の口座開設・維持費はかかりません。 <その他重要事項> ・お客様が投資一任口座を開設する口座管理金融機関は、投資一任契約締結の媒介業務をマネックス・アセットマネジメントから委託され、投資一任契約締結に係る勧誘や内容説明等を行います。 ・口座管理金融機関は媒介業務に係る報酬をお客様から頂くことはありません。 ・お取引の際は、契約締結前交付書面や交付目論見書等を必ずご確認ください。 (会社の概要) マネックス・アセットマネジメント株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商) 第2882号 加入協会 一般社団法人 日本投資顧問業協会 一般社団法人 投資信託協会

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