利確しようかなと思ったその時に!資産運用で目標設定が大切な理由
ON COMPASSは、ゴールベースアプローチという考え方に基づいて資産運用を行っています。ゴールベースアプローチとは、はじめに将来の目的や目標を設定し、それに向かって資産運用を行うという方法です。
なぜゴールの設定が大切?
資産運用をする目的は人それぞれです。「教育資金を貯めたい」「別荘を買って2拠点生活を送りたい」「老後は年金に加えて毎月20万円欲しい」など、必要な金額やタイミングも目標によって大きく変わります。
ゴールベースアプローチではこのように目標から逆算して資産運用プランを作り、それに沿って資産運用を行います。
目標設定をしておくことで、必要以上にハイリスク・ハイリターンの金融商品を選んでしまうことを避けたり、適切な投資額や積立額を設定したりすることができます。
また、こうした目標があることは、長期的に資産運用を行うことにもつながります。長期で続けると安定的なリターンを得られる要因のひとつ「時間」を味方にすることができます。
しかし、資産運用は続けることが難しいものです。
例えば相場の変化に伴い「利益が出たから一度売っておこう」「下落からやっと価格が戻ってきたから損をしないうちにやめよう」という考えがよぎることは投資をしていれば誰にでもあります。
しかしそこで何のために投資を始めたのか、増やしたお金で何を実現したいのかをしっかり持っておくと、短期的な相場の変化に惑わされて不要な売買をしてしまうことを避けることができます。こうした短期的な売買を避けることが長期の安定的なリターンの実現につながるのです。
ON COMPASSで実際に目標を叶えた人の割合は91%!
ON COMPASSはゴールベースアプローチを採用しており、目標から逆算して資産運用プランを作ることができることは先ほど説明しました。
それでは実際に目標を達成できた人は、どれぐらいいたのでしょうか。
なんとON COMPASSを使って目標を達成した方は91%*もいます。
今回は、目標金額を設定する「ためる」タイプのみの数値です。
いかがでしょうか、思ったより多いと感じられたのではないでしょうか。
*「ためる」タイプで運用し、契約期間が終了した中で入金漏れや途中で一部解約などのプラン変更があった場合を除く。2022年7月末現在。
4年以上運用した方は100%で目標金額を達成
さらに運用期間別で見てみることにします。
4年以上続けている方の目標金額の達成率はなんと100%です。逆に1年未満の場合は74%と多くの方は目標を達成できていないことがわかります。
なぜ長期運用だと達成率は上がる?
なぜ長期運用だと目標の達成率は上がったのでしょうか。
それはON COMPASSが長期を前提にした運用を行っており、目標から逆算して提案する資産運用プラン自体も長期投資が前提となっているためです。
また、長期投資を行うこと自体、タイミングの影響を相対的に弱めることができます。例えば1か月間の投資期間であれば、大きな下落にあたるかもしれませんし、逆に運よく上昇のタイミングにあたるかもしれません。しかし5年間や10年間となれば、そうしたタイミングの影響が小さくなります。運用期間を長くすることで想定するリターンに近づけることができるのです。
つまり、提案する資産運用プラン自体が長期前提になっていること、長期投資自体がそもそもリターンを安定化させる効果があることが理由です。
ON COMPASSの目標を叶えるための仕組み
ON COMPASSには、目標のために長期投資をサポートする達成確率という指標があります。これは目標の実現可能性がどれぐらいあるかを示すバロメーターです。
長期投資をしていると、先行きが見えづらく不安になることもありますが、この達成確率によって、自分の資産運用がうまくいっているかどうかの確認をすることができます。
まずは無料の資産運用プランの作成から
ON COMPASSが気になる方は、まず無料体験で実際に資産運用プランを作ってみることがおすすめです。資産運用プランは質問に答えるだけで簡単に作成することができます。
資産運用プランの提案だけであれば無料で何度でも行っていただけますので、納得のいくプランで資産運用をはじめることができます。
契約後もライフプランに合わせて無料で資産運用計画の変更や解約が可能なので、まずはON COMPASSを始めてみてはいかがでしょうか。
●実績データは過去の事実を示すものであり将来の運用成果を保証するものではありません。また、シミュレーション結果は過去の実績データに基づき統計的手法を用いて計算したものであり、将来の運用成果を約束するものではありません。
●ON COMPASS 留意事項 <リスク> ・投資一任契約に基づき買付対象となる投資信託は、主に値動きのある有価証券等を投資対象としています。 ・投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券等の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の 変動を含む)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。 ・投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。 <手数料・費用等> ・投資一任契約に基づき買付けされた投資信託については、申込手数料、解約手数料、信託財産留保額はかかりません。 当該投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して年率0.825%(税込0.9075%)を乗じた額の信託報酬(運用資産の純資産総額に対し年率0.60%(税込0.66%)の調整後投資一任報酬を含みます。)がかかります。また、当該投資信託が投資対象とする投資信託証券の純資産総額に対して年率0.10%(概算)程度を乗じた額の運用管理費用及びその他費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。・ON COMPASSの実質コストの合計は、運用資産残高に対して年率1.0075%程度(税抜0.925%程度)を想定しています。・投資一任口座の口座開設・維持費はかかりません。 <その他重要事項> ・お客様が投資一任口座を開設する口座管理金融機関は、投資一任契約締結の媒介業務をマネックス・アセットマネジメントから委託され、投資一任契約締結に係る勧誘や内容説明等を行います。 ・口座管理金融機関は媒介業務に係る報酬をお客様から頂くことはありません。 ・お取引の際は、契約締結前交付書面や交付目論見書等を必ずご確認ください。 (会社の概要) マネックス・アセットマネジメント株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商) 第2882号 加入協会 一般社団法人 日本投資顧問業協会 一般社団法人 投資信託協会
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